洋食にはどこか“ワクワク感”があります。

 

子どもの頃にワクワクしたレストランの記憶がふとよみがえるような感覚。

「キッチンたわや」では、おいしい洋食を食べるワクワク感もありながら、リラックスして食事を楽しむことができます。

 

今回は、そんなちょっと特別な“日常の中のご褒美”が楽しめるお店、「キッチンたわや」をご紹介します。

 

「キッチンたわや」は、丹波市春日町にある洋食レストランです。

 

2016年にオープンしてから約10年間、地元の方を中心に幅広い世代に親しまれています。落ち着いた店内でゆっくり洋食を楽しめる、地域に根ざした温かな一軒です。

 

キッチンたわやのオーナーシェフ田和亨(たわとおる)さんは、気さくで自然体の素敵な笑顔が印象的な方です。

 

 

ご自身の地元である丹波市春日町でお店を開いたのも、「背伸びせず、自分らしくいられる場所で料理をしたい」という思いから。幹線道路沿いではなく少し奥まった場所に店舗を構えられました。

 

地域の人がふらりと訪れ、自然体で過ごせる空気を大切にしたかったのも理由の1つだそうです。

 

田和さん自身の人柄がお店の雰囲気に反映されて、団体さんからおひとり様まで、どのような人でもリラックスして食事を楽しめるお店のあたたかな雰囲気を感じさせます。

 

 

 

そんなキッチンたわやの店内は、木の温もりを感じる、落ち着いた空間で、ゆったりと食事を楽しめる雰囲気に整えられています。

 

個室やテーブル席も用意されているので、子ども連れの家族や会食にもご利用いただけます。

 

さらに、個室の仕切りを取り外すこともできるので、お祝い事や法事など、大人数(最大20名)のご利用にも対応できるつくりになっています。

 

 

また、カウンター席もありますので、一人でも気軽に訪れやすくなっています。

 

カウンター席は、シェフとの距離が近い分、料理の香りや調理の音まで楽しめる特等席です。

常連さんはここで、シェフとのおしゃべりも楽しみにしているとか。一方シェフも、常連さんとのやりとりの中でメニューを考え、お料理の創作力を鍛えられているのだそうです。

 

どの席も居心地がよく、幅広い世代が自然とくつろげる空間になっています。

 

そんな「キッチンたわや」で楽しめる2大人気メニューをご紹介します。

 

 

まずは、「たわやスペシャルランチ」(1,550円[税込み])です!

 

 

 

 

まさに“大人の夢を叶えるお子様ランチ”という表現がぴったりの一皿です。

 

オムライス、ハンバーグ、エビフライといった、子どもの頃に胸をときめかせた「好きなものが全部のっている幸せ」が感じられ、見た瞬間に思わず笑顔がこぼれます。

 

 

オムライスの卵は“ふわとろ”仕上げ。

 

厚みのあるオムレツは、スプーンを入れるだけでふわっと切り分けられ、切り口から半熟とろとろの卵が広がります。

また、チキンライスも、ケチャップの甘みと酸味のバランスがよく、飽きのこない味付けとなっています。

 

シェフこだわりのデミグラスソ―スがかかったハンバーグは、中がぎゅっと詰まった肉感を楽しめる王道のハンバーグです。

 

エビフライは衣が薄く、ぷりぷりのエビの食感をしっかり楽しむことができます。さらに、添えられたタルタルソースのコクが、エビの甘さを引き立てます。

 

お子様ランチの懐かしさと特別感が楽しめる一皿になっているので、SNSで人気が出るのも納得。もちろん、見た目だけでなく、ひとつひとつの料理にシェフの経験と技術を感じることができます。

 

大人になった今だからこそ味わえる贅沢さで、満足感の高い人気メニューです。

 

 

続いては「丹波 栗きんとんかつ」(1,550円[税込み])

 

 

 

「丹波栗きん豚」は、パイナップルの酵素と丹波栗を混ぜた特製飼料で育てられた丹波が誇るブランド豚で、一般的な豚肉にある匂いやクセがほとんどなく、肉質が柔らかく脂身が甘く美味しいことが特徴です。

 

 

「丹波 栗きんとんかつ」は、噛んだ瞬間に口の中にお肉と脂のやさしい甘みが広がります。とんかつ自体は、とてもジューシーながらも脂身がサラッとしているので、思ったよりも軽く1枚食べ終えてしまいます。

 

食べ方は、定番のソースはもちろんですが、塩で食べるのもお勧めです。

塩がお肉の甘さを引き立て、肉の旨味をストレートに感じることができます。

 

「丹波 栗きんとんかつ」はリピーターが多く、一度食べると“また食べたい”と思わせる魅力がある、ここでしか味わえない特別なとんかつです。

付け合わせの丹波産のお野菜もたっぷりあるのがまた嬉しいですね。

 

他にも、ピラフやハンバーグ、ビーフカツなど様々な洋食メニューも取り揃えられています。

 

 

食後は、お腹いっぱいのはずなのに思わずぺろりと食べてしまうほど軽やかな、ふわふわシフォンケーキ。

 

シフォンケーキはシェフの奥様の手作りで、黒ごま、きなこ、さつまいもなど、季節よって種類が変わるのも楽しみのひとつです。

今回は、甘い香りのいちごのシフォンケーキ。ふわふわの生地と生クリームがやさしい余韻を残してくれます。

 

そんなキッチンたわやのお料理には、丹波産の食材がふんだんに使われています。

 

おいしくて栄養たっぷりの地場産の素材を使って、シェフが丁寧に調理されています。

 

 

 

さらに、キッチンたわやでは、「シェフのおまかせコース料理」(3,850円[税込]~)があります。

 

メニューは毎月シェフが考え、月替わりで内容が変わります。その時期に一番おいしい旬の食材を中心に構成され、自然と季節の食材を味わえる内容となっています。

 

訪れるたびに新しいメニューに出会えるのも嬉しいですね。

 

素材の良さを引き出す優しい味わいと、月ごとに変わる楽しさが魅力の、キッチンたわやならではのコース料理をぜひご堪能ください。

なお、コース料理は要予約となりますので、お気軽にお問合せください。

 

 

 

また、複数人で来店されるのであれば、「おまかせ大皿シェアコース」(3,300円[税込]~)(要予約)もおすすめです。

 

前菜に始まり、ピザ、メイン料理、デザートまでついた、グループのみんなで楽しめるコース料理です。

要望や予算に合わせて献立を変更することもできるそうなので、こちらもお気軽にお問合せください。

 

お店を続ける上で、田和さんが一番大切にしていることは、『来店してくれたお客さんに喜んでもらうこと』。

 

お客さんの要望に合わせてコース料理を作ったりと、また来たいと思ってもらえるように日々成長していきたいという思いが伝わってきます。

 

田和さんがこれから挑戦してみたいことは、以前から構想している店内での小さなライブイベント。

田和さんは音楽がお好きだそうなので、常連さんや地域の人が気軽に集まれる“音のある夜”をつくってみたいとのことです。

 

さらに、季節の食材を活かした新しいコースやメニューの試作にも意欲的で、余裕ができたらまた新しい挑戦をしたいと語っていました。

 

どれも“お客さんに元気になってほしい”という想いを感じます。

 

『料理が好きで始めたこの仕事を、長く楽しくやっていきたい』

 

キッチンたわやは、2026年6月で10周年。

 

これからも地域に根差したお店づくりを、楽しみながらやっていきたいと語る田和さんでした。

 

 

 

また、店内に飾られている色鮮やかなアート。

田和さんのお姉さんと姪っ子さんが制作したこれらのかわいらしいアートも、見ていて元気をもらえます。

 

『ここが、パワースポットみたいな場所になれたらいいなと思っています』

 

キッチンたわやで、楽しく過ごして元気になって帰ってもらいたい。

シェフの想いをそのまま形にした、美味しいごはんとあたたかな空間。

心も体もパワーチャージできること間違いありません。

 

忙しい毎日でおつかれ気味の方、「キッチンたわや」の“パワーフード”で、心も体も満たされてみませんか?

 

 

 

 

【キッチンたわや】

住所:丹波市春日町古河301

電話:0795-78-9354

※予約は電話で承ります(17時以降が、比較的繋がりやすいです)

営業時間:11:30~14:00(ラストオーダー13:30)

     17:00~

定休日:火曜日(月曜日はランチのみ)

HP:兵庫県丹波市の洋食レストラン キッチンたわや

Facebook:キッチン たわや

 

 

私がレポート

稿
まる
1980年代
自然や食べることが好きで、私が気になった"丹波市"を発信中です。
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